秋田県大仙市で活動する
休日出張ママカメラマンMiki
スッキリとした撮影が得意
ママと子どもの笑顔をのこしたい
一瞬一瞬を大切にキリトリます
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大学卒業後は
地元企業に就職したため
地元秋田に帰ってきました。
正直、本当のところは
帰ってきたくありませんでした。
でも
帰ってきなさい！
と、両親の強い希望もあり
地元に帰ってきました。
私が就活をしている時は
就職氷河期と呼ばれる時期でした。
運良く、地元の銀行に就職出来ましたが
銀行員時代は、お局様に
とても苦労しました
何度も辞めたくて泣きました
でも、銀行に入ったからこそ
出来たご縁も沢山ありました
結局、銀行は4年目の途中で
退職してしまいました。
その後、臨時職員として
入った職場で
今の主人と出会いました
7歳年上の主人ですが
全然実家に挨拶に来てくれず
ダラダラと付き合っていた
2020年3月
妊娠していることが分かりました
つまり、デキ婚なんです
元々生理痛が酷くて
子宮内膜症なのですが
妊娠することが出来ました
お腹に新しい命を宿して
赤ちゃんは普通にお腹で育って
普通に生まれてくると
何の疑いもなく思っていました…
赤ちゃんが見えません
お医者さんが言う言葉が
信じられなくて
お母さんは悪くないよ
と、言われても
自分をとても責めました。
涙が止まりませんでした。
同じ部屋で聞こえてくる
赤ちゃんの心音が
とても辛かった記憶があります。
赤ちゃんがいなくなって
約2週間後に
再度、災難が訪れます。
左卵巣チョコレート嚢胞破裂
急にお腹が痛み出し
かかりつけの婦人科へ
点滴しても痛みが治らず
総合病院へ
この時は、卵巣捻転の疑いで
緊急手術
しかし、結果は上記の通りで
麻酔から目覚めてから
卵巣が１つ無くなったことを知りました
でも、右の卵巣は残ってたので
妊娠することは出来たんです
この年の大晦日に
妊娠していることが分かり
翌年2021年8月に
元気な女の子を
出産することが出来ました
初産でしたが
4時間という
スピード出産でした
コロナ禍で立ち会いなし
面会なし
ちょっと寂しい出産、産後でしたが
同じ時期に出産したママたちや
助産師さんに助けられて
入院生活を送りました
続きます
大切な人との思い出を写真でのこす
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