ブログを読んでくださってありがとうございます。暖かい目でみて下さい☺️
私はもともと、月経過多で婦人科クリニックに通院しジェノゲストという薬を飲んでいました。それなのに、昨年5月に胸のレントゲンで異常を指摘された時期に多量の不正出血がありました。
クリニックから総合病院に紹介となり、子宮体癌の検査をしましたが陰性でした。ここまでに2回は検査しました。お腹のリンパ節も腫大がありましたが、サルコイドーシスの疑いだったので、そのせいと思われていたのでしょう…
肺の異常陰影は、サルコイドーシスだと思うけど、気管支鏡の検査しますか?と医師に言われ、確定診断のためにもやっておこう!ていう流れになりました。今思うと、検査してなかったら、どうなってたんだろうと怖くなります。
結局、8月に気管支鏡検査
9月縦隔リンパ節からがん細胞の結果、原発は?となり、がんセンターに紹介となりました。ここにいたるまで、造影CT、MRI何度撮影したことでしょう。
がんセンターの婦人科では、一発で子宮体癌の組織が取れて確定しました。医師に、今まで色々と検査をしてきましたが、分からないものなのか聞いてみると、深いところに癌があるからと。MRIもがんセンターで撮影したものには、明らかな陰影がありました。
さすが、がんセンターだなと思いました。
確定診断の時点で、ステージ4(遠隔転移あり)手術はできないので、抗がん剤をしましょうと言われました。
わたくし、独身アラフォー、近隣に家族もいないため、全て一人で決めて、一人で説明を聞いてきました。自分のことになると不安とかと
いうよりも、なんか、不思議な気持ちになりました。
癌…だったか、そうか。そんな感じでした。
続きはまた🍀