一番大きな砂丘は「鳥取砂丘」ではない | 藤川一郎@健康管理士 心の旅

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時代は、新しくなりました。

 

今では、「平成」という元号も、少々懐かしく感じる今日この頃です。

 

時代の変化は、益々早くなり、

常識が非常識に、

未常識が常識になっていくのを実感いたします。

 

日々の講座や講演の中で、今でも昭和の感覚で生きている人が多いことに、大変驚くことがあります。

 

 

今でも信じている方が多いかもしれません。

 

・日本は世界一の長寿国である

・日本の医療は、世界最先端である

・年金は定年後もらえる

・消費税は平等である

・一番大きな砂丘は「鳥取砂丘」である

・江戸時代には「士農工商」という身分制度があった

・血圧は低い方が良い

・癌になるのは家系だ

・コレステロールには、善玉と悪玉がある

・健康診断で異常がなかったから健康だ

・日本は1000兆円の借金大国だ

・物価は安い方が良い

・地球は年々温暖化している

・銀行は潰れない

・給料は年々上がる

・大企業は、ボーナス・退職金は貰えるし、終身雇用される

・少子高齢化は問題だ

・3大栄養素(糖質・脂質・たんぱく質)は毎日摂らないといけない

などなど。。。

 

 

かつての常識を未だに流し続けるのが、NHKや民放のテレビ局。

 

当然、信じる人が多くても当たり前ですね。

 

今や、インターネット時代になって、双方向で情報が飛びかう時代になりました。

 

 

かつて、人口が増えすぎそうだから減らそう、一軒家ではなく団地に住んでもらおうという政策があったことを覚えている人はほとんどいません。

 

生産者人口が減っているので、GDPが減り、給料・ボーナス・年金が減るのは当然。

 

医療機関を守るために上げてきた医療費も、限界に達し、医療の自由化が始まりました。

 

入管法が改正され、海外から安い労働力が流入し始めました。

 

国会議員の7割の頭髪から、農薬が検出されるほど、品質基準を下げています。

 

 

子どもの頃見たちょうちょは、ほとんど見かけなくなりました。

 

ハエも蚊も見かけなくなりました。

 

「地球に優しい」という言葉は、「人間にとって都合が良い」と同意義に使われるようになりました。

 

 

新しい時代の到来と共に、新しい問題が表面化し始めました。

 


気付いた人たちは動き始めています。

 

人口が1億人を割り、高齢者人口が30%超えても、豊かな生活が出来る社会を作らねばなりません。

 

そのために大切なことは、「自分の身を自分で守る」こと。

 

行政や会社や病院任せにしないで、自分で選択することなんだと考えます。

 

一億総中流階級時代は終わりました。

 

他人の目を気にして生きていると、生活レベルは、どんどん下がっていきます。

 

自分の評価は、自分でしたいものですね。

 

 

今回も読んでいただきありがとうございました!

 

 

 

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