こんにちは!みほやむです♪

今日は2023年11月の台湾旅の振り返り。


宝石赤【台湾・烏来】地元の個性的な野菜たち



台北から

烏来に行ってきました。


烏来は

少数民族、タイヤル族の住む地域で

山間部にあります。


台北からは

バスまたはタクシーで日帰りで行けます。

温泉もあるので宿泊も可。





街の入り口はすぐに老街。


噂通り、

見たことのないようなお野菜が

並んでいます。


名前が付いていたので

写真を撮ってきました。


まずは野菜編。

(果物も混在していますが…)


烏来散策中は、

うわ〜なにこれ?!びっくり

の連続でした。


改めて、

Wikipediaなどで調べながら

見て行こうと思います。





【刀豆】


「カタナマメ」かと思ったら

「ナタマメ」と読むそうです!びっくり



熱帯アジアやアフリカで

食用や薬用に用いられており

日本でも

福神漬・健康茶・民間薬・メッセージ缶

(種子にレーザーで文字を彫ったもの)

などに利用される。


食用としては、

若いさやを食べることが多く、

炒め物、煮物、漬物にすることが

一般的である。

福神漬に用いられる。


薬効を目的にした場合は、

豆を利用することが多い。


完熟した豆は、

主にお茶として用いられる。

(wikipediaより抜粋)


https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ナタマメ






【樹番茄】


キャベツの上に乗っている

紫というか茶色の尖ったものは

バナナの花の蕾ですね。


さて、

番茄といえばトマトですが…




ナス科ナス属の植物。

トマトに近縁で、

ツリートマト、木立ちトマトの別名を持つ。


果実は約2-8cmで、

パッションフルーツとトマトと

キウィフルーツの中間の

ピリッとした味と評される

(wikipediaより抜粋)


https://ja.m.wikipedia.org/wiki/タマリロ







百香果花


これは分かる♪


百香果はパッションフルーツ!

パッションフルーツのお花だ!口笛


それにしても

南国フルーツらしく

お花の色がエキセントリック!びっくり




甘酸っぱいゼリー状の果肉と、

やや固めの小さな種子の部分を食用にする。

(wikipediaより抜粋)


https://ja.m.wikipedia.org/wiki/パッションフルーツ




日本のWikipediaには

食用には果実のみの記載でした。


台湾のサイトには

パッションフルーツは

日本から台湾に偶然伝わったような

記載がありました。


それでもやはり、

お花を食用にするのは

一般的ではないような感じです。








印加果


日本語では情報がありませんねー。




印加=インカで

インカ文明にルーツを持つ植物のようで

実も食べられますが、

どうやらオイルを使うようです。



八角のような

星型の実が、星型の殻に囲まれている様子は

かわいいですね。



https://www.hartlimited.com.hk/blog/posts/來自秘魯的超級食物印加果







【手指西瓜】


これは指くらいの大きさの

小さなスイカってことじゃない?ウインク


外見はナスのようにも見えるけれど…




台灣では「親指スイカ」とも呼ばれる

小さなスイカが流行っている様子。


でも中はスイカのように赤や黃色にならず

緑色のまま。


味もスイカではないとか。



https://news.ltn.com.tw/news/life/breakingnews/1903214







大花田菁


豆の一種のようです。


台湾や中国本土でも

食べられているようです。


お花のようにカラフルなので

スイトピーというか、

えんどう豆系に見えますね。



https://zh.m.wikipedia.org/zh/大花田菁







【海藘筍】


これは分かりません。


海と筍の文字が惑わせますグラサン


海藻に似た山菜かなぁ。







巨大なわらび?!

文字はもはや漢字でもなく

意味不明すぎます笑い泣き





川七


なにその弥七みたいな名前…




ツルムラサキ科のつる性多年草である。

南アメリカ原産の野菜で、

観賞用にも栽培される。


 多肉質の葉とムカゴを持ち、

非常に重い蔓となる。


そのため、他の樹木や草に絡まって、

枝を折って倒すことがある。


一般的にはオカワカメの名で知られるが、

他に雲南百薬、琉球百薬とも呼ばれる。






夏につるを伸ばして

大きく育った葉を摘んで食用にする。


野菜としての知名度は決して高いとはいえず、

市場に出回ることは少ないが、

茹でると粘りが出てワカメ に似た食感となり、

酢の物やお浸し、味噌汁の具に

用いられることが多い。


栄養価は葉物野菜の中では高く、

葉酸、マグネシウム、カルシウム、

ビタミンA、ミネラルが豊富である。


地下茎から葉、茎まで全て食用になる。

生では非常に苦いので生食には適さない。

(wikipediaより抜粋)



https://ja.m.wikipedia.org/wiki/アカザカズラ







水蓮


すいれん?と蓮の花を思い浮かべましたが、

どうやら池で収穫される水草のようです。


「水蓮菜」なのですね。


台湾在住の日本の方の記事が

分かりやすかったので引用します。



一見すると、

細長いネギのようにも思えますが、

これは水草の仲間で全く別物。


炒めて食べることが多く、

そのシャキシャキとした絶妙な歯ごたえは、

一度体験すると忘れられなくなります。

この水蓮菜は沼地に生え、

全長はなんと3メートルにもおよびます。

(下記サイトより抜粋)


https://wedge.ismedia.jp/articles/-/15180?layout=b






玫瑰花菜


これはこの形を表しているでしょう!

薔薇の花のような形の…レタス?


正体は分かりませんが、まあいいわ。





まだまだ

個性的な野菜があります。

そちらは

実際に食べてみようと思います口笛