こんにちは!みほやむです♪

今日はこちら。

宝石赤金華ハム作り



お料理教室で習った金華ハム


金華ハムのお料理を作るのではなく、

金華ハムそのものを作りましたチュー


そのお料理教室はこちら↓



もちろん、

原産地の金華で作っていないので

厳密には金華ハムではありませんが、

金華ハムと同じ作り方だそうです。


イタリアやスペインのハムとは

特に塩分量が違うようです。





お料理教室では

ひとり一本の脚が用意されていました笑い泣き


お店で打っているサイズではありませんが、これでも十分大きい!



血抜きなど

全員分の下準備をするのは

大変だったと思います。


ここまで準備されているなら

やるしかない!チュー





水気をよく拭いて、

塩漬けにします。





重しをして水分を抜きます。


お肉から出てきた水分を吸った塩は

しっとりするので、

その塩を何度か取り替えます。





塩に水分がつかなくなる頃、

塩はカチカチ、

お肉も固くなります。



お肉部分の色が、生肉の赤から白みがかってきました。



塩を水で流したら、

最初はお酒を塗って天日乾燥させます。





アルコールは割と早く飛びます。


次には表面にラードを塗り、

再び天日乾燥





ここでもしっかり乾かして、

あとは室内で熟成




12月に仕込んだので、

寒い季節に水分を抜き、天日乾燥まで

できました。



室温熟成の適温は17-18℃。


2-3月くらいの気温ならいいけれど、

これからのことを考えると

ワインセラーを買おうかなー。


なんて思っていた矢先に

次のレッスンで

金華ハムを使うことになるのでした。





キッチン風景。

なんかおかしなことになってますよね笑い泣き


油が飛んで困るほどでもないし、

臭いもしませんが、

どうも気になる存在でした爆笑