私は26歳まで

彼氏がいたことがありませんでした。



そして、ずっとそのことを

コンプレックスに感じていました。



彼氏がほしくて行動しても

うまくいかないと落ち込んで

ネガティブな感情ばかり感じていました。



ネガティブな感情を感じることは

別に悪いことではないと

頭ではわかっているものの、



感情のコントロールは

自分でできるほうがいい

とも感じていました。



私が考えていた

感情コントロールができるとは、

ネガティブな気持ちを感じても

すぐに気持ちを切り替えることでした。



そのため、

ネガティブな気持ちを

ずっと感じ続けているときは、

感情コントロールができていない

と自分を責めてばかりいました。


 

ネガティブな気持ちにフタをして

無理に気持ちを切り替えようとしても

うまくいきません。



気持ちの切り替え上手になるには、

まずネガティブな気持ちを

静かに感じることが大切です。



ネガティブな気持ちは感じ終わったら

別の感情を選びなおすことができます。





例えば、

結婚相談所で婚活をしていたとき

私は次のようなことを感じました。



プロフィール写真で使う

料理の写真を撮ったのに、

アップロードすると納得いかない

出来上がりになってイライラする。



せっかく時間をかけて

料理を作って撮ったのに

また作って写真撮るのは面倒くさい。



これだけでは

ただのネガティブな気持ちですが、

その後、この経験で得られる

プラス面を考えていきました。



実際に私が感じたことです。



怒りの感情を感じたあと

別の感情を選びなおす練習になる


自分の感情を素直に表現できた

☞一歩前進した



このように、

ネガティブな気持ちを感じたあと、

プラス面を考えてみることで、

別の感情を選びなおすことができます。



ネガティブな気持ちになることを

悪いこととしないで

まずは静かに感じましょう。



すぐに気持ちを切り替えようとか

思う必要はありません。

ただ静かに感じきってください。

感じきるというのがポイントです。



感じきらないと、

次のステップがうまくいきません。



十分に感じきることができたら、

この経験で得られるプラス面は?

と考えてみましょう。



どんなにネガティブな出来事だと

感じることがあったとしても

プラスの要素があります。



プラスの要素なんてない

と感じる場合は、

自分が見ようとしていないだけです。

意識してプラス面を考えていきましょう


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