酔いも回って、ごきげんな私達。
カラオケに行こう!となった。
「僕は明日早いので、帰ります…」
とか抜かす旦那に
「なんや、歌下手くそなんか。おばちゃん、うまいから聞かせたろ!」
と強制連行。
カラオケにて、旦那が私をパシャパシャ写メりだす。
「そーいや、あんた飲み会の時も撮ってたな。やめてや。」
「んじゃー一緒に撮りましょ。」
ニッコリ。
おばちゃんその笑顔に弱いんよー
後日、わかった事だが、この時に撮った写メを旦那はお母さんに送ってた。
「今、仲良くしてる人がいるねん。32歳でバツイチ子持ち。」
お母さんは
「んまー付き合うか付き合わへんかは、性格が合うかやからなー。」
それに対し、旦那は
「全然、相手にしてもらえてないから。」
お母さんは心底心配で、でも相手にされてないと聞いて、死ぬほど安心した事でしょう。
所がしばらくして、
「彼女できた!この前、言うてた人!」
と息子に告げられ、どっしぇぇぇー
「相手にされてへんかったんちゃうん?!」
とまた心底心配なさったのでした。
相手にされてなかった旦那が、どうして私と付き合う事になったのか…それは、これからお話ししますね。
因みに、旦那は出会った頃から会うたびに
「うちのお母さんはねーうちのお母さんがねー」
と必ずお母さんの話しをしていました。
私は、老婆心から
「あんたなー私は子供おるからわかるし、おばちゃんやから良いけど、女の子の前であんまりお母さんの話ししたらあかんで?マザコンやって、引かれるで?」
とアドバイス。
「そうなんやー。お母さん大好きやのに。」
とションボリする旦那を見て、見た目も悪くない、性格も良いのに彼女ができない理由がわかった気がした私なのでした…
