~ 前回のブログの続きです~

よかったらぜひニコニコ


今回の帰省中の
えむくん的ビッグイベントは
陶芸体験でした電球

モノづくりが大好きなえむくんラブ
昨年の夏休みに体験した
起き上がり小法師、赤べこの絵付けに続いて
今回は陶芸に初挑戦ですウシシキラキラ

えむくんは
陶芸体験をすることが決まった時から
帰省する前から
「きゅーす(急須)を作るんだキラキラ
とはりきっていました

正直…私は
初心者が急須を作るのはムリだと思いました
えむくんには申し訳ないけれどアセアセ
えむくんには
ホームページを見せて
作品の例に急須がないから…もしかしたらできないかもしれないよ。万が一に備えて急須の他にもう1つ作りたいものを考えておいたらどーう!?
とやんわり話してみましたが
本人は急須一択炎

陶芸体験は
山形市にある 七右エ門窯 さんに
お世話になりました
家族みんな初めての場所でした


これまでに
父は陶芸体験を一度したことがありましたが
母は初めてでした

私はあわよくば
3人の様子をお写真に撮りたいけど
ソラくんがいるからお外で待機かなぁ
と思っていたのですが
スタッフの方が
「ワンちゃんも大丈夫ですよ!一緒にどうぞ
とおっしゃって下さり
本当にありがたかったですキラキラ
ちなみに…私は学生時代にお友達とお皿を作ったことがあります

我が家の他にも
もう1組いらっしゃいましたので
そちらの方々もじーじ・ばーばと小学生の孫2人
ソラくんがいても大丈夫かお伺いしたところ
「気にならないから心配しなくとも大丈夫だよ!うちも作るのはじーじと孫2人で私は撮影係なの
「とってもいい子でおとなしいから、いるかいないかわかんないみたいだね爆笑
等とおっしゃって下さり
ホッとしました

開始時間になり
指導員さん(女性)から詳しく説明を受けました
実際に粘土を使って
わかりやすく丁寧に教えて下さいました

説明を聞いていると
これはやっぱり急須はムリだなと思う私ちょっと不満
対照的に
目をキラキラさせて
早くやりたい気持ちが抑えられないえむくんキラキラ

説明が終わった時
「えむくん、お話を聞いてるとママには急須を作るのは何だか難しそうな気がするの。説明してくれた方に相談してきてみようか?」
と促しました

「先生!オレはきゅーすを作りたいんだけど、できるかなぁ?」
先生って爆笑まぁ、確かに先生だけれども笑

そしたら先生は
(´⊙ω⊙`) (^ω^;)
←このようなお顔になり
「急須はちょっと難しいかな。持ち手のところと注ぎ口のところもそれぞれ作って後でくっつけなきゃいけないし、穴も開けなきゃいけないよね。今日だけじゃできないから無理かな。ごめんね」

「そっか…ざんねんだなぁショックきゅーす作ってジャーって注ぎたかったのになぁえー?

「そうだったんだね。そしたら…蓋付きのマグカップを作って、そのマグカップにちょこっと注ぎ口を作ってみたら!?」

「おー!それすごくいいアイディアだねキラキラすごい!先生ありがとう!きゅーすじゃなくてそれ作ることにするーラブ

こだわりの強いえむくんに
優しくわかりやすく教えて下さり
少しでも希望に叶えてあげようとして下さって
本当に感謝ですおねがいキラキラ


七右エ門窯さんでは
粘土の重さによって料金が異なります

・粘土500gコース…1650円(税込み)
湯呑みなら1個、お皿なら1枚作ることが可能
・粘土1kgコース…3080円(税込み)
湯呑み・茶碗等なら2個、お皿なら2枚、丼・大皿なら1枚作ることが可能

作成した作品は
約10種類の見本の中から
焼き上がりの色を選ぶことが可能です
また
ある程度、数がまとまってから焼き上げるため
手元に届くまで
1ヶ月半~2ヶ月ほどかかるそうです


エプロンをお借りしてさっそくスタート気づき

最初に説明を受けましたが
覚えていないのでアセアセ
指導員さんに聞きながら製作


どうやら両親はお皿を作ることにしたみたい
粘土500gコース×2

えむくんは粘土1kgコース

えむくんは
「先生!ここはどうするんだっけ?」
「先生、ちょっときてー!」「せんせー!!」
上手に作りたい一心で
事あるごとに指導員さんを呼ぶので
1人の指導員さんに対して参加者6人。ただでさえ質問しまくってる両親とえむくん笑い泣き
指導員さん…
どこかに電話して何やら話してる電話

少ししたら
男性の指導員さんがいらっしゃって
えむくんの元へ直行泣き笑い

「どういう形にしたいの?」
「まずオレがやるの見ててな。こうやったらこうなるから」
「ここは一気に真っ直ぐ糸をひかないとぐにゃっとなるよ」
「おー、うまくできてるじゃん!」
 
フランクながらも親切に導いて下さり


えむくんは
いつの間にか「師匠」と呼んでいました笑


そんなこんなで
熱心に製作すること約1時間半…

先生と師匠のサポートのおかげで


えむくん… にこにこポット



父… おいしい漬け物皿



母…  とってもかわいいお皿


完成しました拍手キラキラ

ちゃっかりタイトルまで付けてる笑い泣き
もう1組の方々は「マグカップ」「お皿」だったけど笑い泣き

今月には届くかな?
焼き上がりの段階で
割れてしまう場合もあるようですショボーンアセアセ
形は整ってなくとも良いから
割れずに無事に届くといいなぁお願いキラキラ

えむくんも貴重な経験ができて
両親も「楽しい思い出ができた」と喜んでくれて
とてもうれしかったですおねがいラブラブ


そうそうおいで
七右エ門窯さんの
お庭?のようなところには…

キティちゃん

そして…


ミッキー!?トトロ!?マイメロちゃん
がいました笑い泣き


今回お世話になった
七右エ門窯さんには本当に感謝ですラブラブ

また機会があれば
今度は私もやってみたいなぁおねがいラブラブ


    

最後までお読み下さり

ありがとうございました虹


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すごくうれしいですおねがいラブラブ