正式曲名は、

アール・ワイルド:
『ガーシュウィンによる7つの超絶技巧練習曲』より 第4番「あなたを抱きしめたい」

Earl Wild: 
Etude No.4 "Embraceable You" (7 Virtuoso Etudes on Gershwin Songs)


大学時代に、
私の憧れの女性ピアニスト
ソン・ヨルムさんが演奏されているのを
YouTubeで見つけてからずっと気になっていたこの曲。

その後、大学院の授業でたまたまいただいた楽譜の中にこの曲があり、
「運命的やん!」と思ったものの、
なかなか弾く機会がなく...

それから数年経ち、
今回思い切ってコンサートで弾くことにしました!

*コンサート情報は一番下までスクロール⬇️ 


   《💐作品について》 


ガーシュウィン兄弟が 

ミュージカルのために用意した曲の一つ。 

それを、アメリカを代表するヴィルトゥオーゾ・ピアニストアール・ワイルド(1915-2010)が、 

超絶技巧(ヴィルトゥオーゾ)の練習曲として 

ピアノソロ用に編曲しました。 


   《💐好きな演奏》 


🎵エラ・フィッツジェラルド(singer)


ムーディーで、一気にこの音楽の世界に引き込まれる。
自分に向けて語りかけてくれているようで、
彼女の低音がこれまた色っぽい。



🎵アール・ワイルド


おそらくご本人の演奏と思われるもの。
リズム感と音の入り混じるタイミング、
どれもこれもが心を引きつける。
流石の演奏。


🎵ソン・ヨルム 


0:12ぐらいから始まります。

初聴きの音源。

雨上がりの澄んだ青空を思わせる、

繊細で爽やかな空気感の演奏。


  《💐歌詞》


Embrace me, my sweet embraceable you 
僕を抱きしめて、抱きしめたくなるくらい愛しい人

Embrace me, you irreplaceable you     
僕を抱きしめて、かけがえのない大切な人

Just one look at you  
初めて君を見たとき

My heart grows tipsy in me  
僕の心はもうメロメロ

You and you alone         
君が、たった一人の君が

Bring out the gypsy in me   
ジプシーのような移り気な心を僕から追い払ってしまった


I love all the many charms about you
あなたのたくさんある魅力全てを愛しているわ

Above all, I want my arms about you
それ以上に、この腕があなたを求めているわ

Doe't be a naughty baby
いじわるしないで、ベイビー

Come to mama, come to mama do
ママの元へきて、ママの元へお願い

My sweet embraceable you
抱きしめたくなるほど愛しいあなた


I love all the many charms about you
あなたのたくさんある魅力全てを愛しているわ

Above all, I want my arms about you
それ以上に、この腕があなたを求めているわ

Doe't be a naughty baby
いじわるしないで、ベイビー

Come to mama, come to mama do
ママの元へきて、ママの元へお願い

My sweet embraceable you
抱きしめたくなるほど愛しいあなた


(日本語らしい和訳歌詞を 様のブログより引用)


  💐こちらの曲は、再来月8月27日(日)のコンサートにて生で聴けます!


チケットのお申し込み・お問い合わせは、

下記SNSまたは主催者様(幸田町民会館 0564-63-1111)にまで、

ご連絡お待ちしております!


『幸田町第14回若い芽のコンサート』 

日時:2023年8月27日(日) 開演14:00/開場13:30

会場:幸田町民会館つばきホール

料金:500円〈全席自由〉

演奏曲目:

♪ガーシュウィン=ワイルド「あなたを抱きしめたい」

♪グルダ「Play Piano Play」練習曲第6番

♪ラフマニノフ=ラヴァリッチ「パガニーニの主題による狂詩曲」第18変奏 他


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