少し前、家庭科の先生に用事があって電話した。
すると、『あ〰、ごめんね、お母さん‼』と、突然謝られたので頭が????
『どうしました?』と聞き直すと
『あれ?⚪⚪ちゃんに、手紙を預けたんだけど見てないですか?』
『はい、もらってないし見てもいないかな。先生、私ね別件で用があって電話したの。』
『⚪⚪ちゃん、卵アレルギーがあったんですね。今日、調理実習でゆで卵を作って食べるという授業をやってね。』
『アレルギー⁉ないですよ〰卵、食べるもん。』
今度は先生が???
『あれ?卵アレルギーだから卵は食べられないと話してくれたんだけど?』
『大丈夫!先生。うちではちゃんと、煎り卵ごはんや、卵かけご飯も食べてるから。ただ、本人の中で白身と黄身が別れているゆで玉子や目玉焼きは苦手だという先入観があり、食べないかもしれない。前にゆで卵を食べて具合が悪くなった事があるから、それをアレルギーだと思っているだと思う。』と説明しました。
『なら、良かったです。アレルギーがなくて。安心しました。でも、食べられそうもなければ無理に食べる必要はないので様子を見ますね』との事。
『ありがとうございます。お願いします。』
その後娘にも話したけど
『私には卵アレルギーがあるんだもん。』と話すので
『だって卵かけご飯も食べるしチャーハンにも卵入れてたべてるじゃん。』と、いうと
『それは食べられるんだもん。』
でもあくまでも、自分は卵アレルギーがあると、信じている娘。
何て、調子のよいアレルギーなんだろう
娘の面白い考え方に思わずはい、はい。と合いの手を入れた母でした