昨日突然、親戚が亡くなった。
訃報を受けて、
私はすごく胸が痛くなった。
そのまま、自分の深い部分を見ていくと、
ついこの間まで、
元気だった人が、いなくなる悲しみ、
可愛がってくれた人が、いなくなる悲しみ
が、わいてきた。
私は、亡くなった方とも、
お話しはできるとおもっていて、
死ぬ=一生のお別れとは、考えていないの。
そして、死ぬ=苦しいともおもってないから、
肉体が、なくなる悲しさはあるけど、
心のどこかで、また、会えるとか、
また、話せるっておもってるのね。
そうおもいながら、
こう、ふつふつと、
私の中にうかぶ、深い恐怖。
それをみていくと、
私の大好きな人たちが、
「泣く」「悲しむ」
「怖がる」「喪失感を味わう」
を、感じてる場所に、いたくないと、
強くおもっている自分に気がついた。
もっと深くみると、
その場所にいたくないっていうのは、
うまい、いいわけで、
大好きな人たちが一同に悲しんでいる
という状況を自分が受け止めたくないのだ。
それを、見るということ、そのものを、
拒絶している自分がいた。
わたしは、相手の感情に敏感だ。
だから、
怒っている、悲しんでいる人が目の前にいると、
とてもドキドキしてしまうのだ。
自分に対しても、その怒りや悲しみを、
感じてあげられないのだ。怖すぎて。
そんな、状態のまま、
「本当のあなたを解放するワーク」を、受けた。
完全に心が、ブルーのまま、
はじまったワークでは、
やはり、感度が悪いし、
楽しくなかった。
だけど、その、
「めんどくさい」や「やりたくない」すらも、
「そのまま、だしていいよ~」
と、言葉にしてくださる、
千代さんのワーク。
目から鱗だった。
先生という立場の人に向かって、
めんどくさい とか やりたくない
なんて、絶対に表しちゃいけないと、
自分で決めていたからだ。
そうか!この感情ですら、
出していいんだ😲と、私は体感で気がついた。
さらに、めんどくさい!も、やりたくない!も、
そのまま、呼吸と共に、感じていくと、
いつのまにか、消えていることにも気がついた。
ワークの後半、
2人で台詞を読む時間があるのだが、
その台詞を読むのがすごくおもしろくて、
内側からあふれでるまま、
発せられる台詞は、
すごく気持ちがいいから、
「楽しい。」という気持ちになっていた。
そして、ワークが終わったあと、
「悲しくなったら、悲しめばいいか。」
と、どこか、ふにおちた。
私は、これからお通夜に行く。
昨日の夜は行くのをやめようと、
決めてたんだけど、行くことにした。
悲しかったら、
だれと、どんな場所にいようと、
悲しめばいいこと、
感情は、常に動いていること、
これが、身体でわかるって、
やっぱり安心が広がる。
そう、肌で感じる、
本当のあなたを解放するワーク2回目でした😁♥️
そのままのあなたで
楽しく生きるをサポート🌈
ヒーラー美穂です。