わたしの両親は、
見ているのがしんどくなるくらい
ネガティブオーラを放っていることが多い。
そこにひっぱられて、
なんだかイライラしてきたり、
もやもやしてきたり、
せっかく楽しかった一日が、
家族のその表情、オーラで、
一瞬にして書き消されていく。
いまも、そう思うときがよくある。
そんなときは、
「あーわたし、両親のこと、
自分が何とかしてあげなきゃって
思ってるんだな。」
「両親にはいつも笑っててほしいって、
心のそこから願ってるんだな。
だから、くらーい表情の両親を
見てるのがとっても辛いんだな。 」
「そのくらい大好きなんだよな。 」
と、自分の気持ちを認めつつ、
両親の気持ちとの
自分の気持ちの分離をさせる
ということを、意識してみる。
両親は、そのネガティブを
感じていたいのかもしれないし、
迷いたいのかも、悩みたいのかもしれない。
だってさ、目の前の現実は、
自分が作っているのだから。
そして、
自分で自分を癒す力を持っている
ということを、信じてみるのです。
こわいけどね。
ざわざわするけどね。
つい、なんとかしたくなるけどね。
(そんで、ざわざわしたり、
なんとかしたくなったり、
どうしても自分のせいのようにおもえるときは、
そう思ってる自分に○をつけてあげてね。)
例え親子であっても、
親の課題とあなたの課題はちがうの。
しんどい原因がどんなことでも、
それは、あなたのせいじゃないってこと。
何とかしてあげる必要はないのです。
さらに、両親がめちゃくちゃしんどそうでも、
幸せになっていい❤️
やさしくて、健気で、
両親のことが大好きだから、
無意識でなんとかしたくなる。
そんな優しいあなただからこそ、
自分のために生きてほしい。
自分の選択を一番に選んでほしい。
あなたが先に幸せになると、
あとから身近な人たちも、
勝手に幸せになってくよ。
ぐちゃぐちゃに絡まった糸から、
あなたが抜ければ、ゆるむから。