QEEN『ボヘミアン・ラプソディ』がよかったので
ボブ・マーリー『ONE LOVE』を観に行きました
曲聞けるし 公開を楽しみにしていました
上映期間がすごく短くて1ヶ月程しかなかった
主役のビジュアルがイケメンだったのでなんか違う(笑)
歌声も違ったのですが… 観てるうちに慣れました(笑)
雰囲気鑑賞タイプの映画かな
正直言うとレゲエの神様ってこと以外…
知りませんでした 偉人だったのですね
ラスタという宗教的思想はイスラムでもなく、ヒンドゥーでもない
けど、同じ神を信仰しているそうです。
ラスタ教では大麻は薬草だそうですが、ボブが大量摂取していたのは
癌の痛みのせいだったのかな?とか…想像してみたり。
ラスタの人々はアフリカ大陸への帰還を望んでいたんだ…とか。
ジャマイカや宗教のこと、奴隷制度のことなど、勉強になりました。
歌詞の和訳が字幕に出たのですが
悲しい歌詞に涙が
昔、海賊がやってきて、俺たちを攫って船に押し込んだ…
ボブの曲は全部好き
だけど和訳を見たことがありませんでした…
悲しい歌詞 と 愛の歌詞 が多いのですね
私にとっての ボブ は楽しい思い出と共に。
プールサイドでボブ・マーリー
転んだついでに由美かおる みたいになった(笑) ← 飯尾さんのギャグ
私の アナザースカイ バリ島では
ひと昔前まで レストランには必ずバンドが常駐していて
ボブ・マーリーの曲は よく演奏されていたし、
レギャン通りにレゲエ専門クラブがあった。
私の思い出は ボブ・マーリー = バリ島
曲を聞くだけで思い出が蘇り タイムスリップ
楽しい思い出に浸ろうと 訪れた映画館で
思わぬ感情に 心揺さぶられてしまいました。
さて、ディナー
ジャマイカ料理じゃないけど南米繋がりで
お肉食べるぞ~