広すぎて殺風景になりがちなリビングが
まとまりのあるリビングに！！
case16.リビング
Before
After
今日は
広くて配置が難しいリビングを
まとまりのある空間にする
方法をご紹介します。
狭くても配置は難しいけど、
逆に広すぎるのも
空間を持て余しがちです
どうやって家具を置くかお困りの方は、
コレを読むと家具配置の基本が分かる
ので、ぜひ最後まで読んで、
まとまりのあるリビングを
目指してみてくださいね！
どんな生活をしたいか考えよう
家具配置を考える時に
オススメの考え方は、ずばり
ゾーニング！
ゾーニング
動線を考えながら
ゾーン(範囲)を区切ること。
【そのエリアでなにをして過ごすか】
という用途や目的を考えて
家具を配置することで、
全体的にまとまりのある空間になる。
広い空間だと、
家具を壁に付けて置くだけでは
こじんまりしがち。
まずは
ざっくりエリア分け
をしていきましょう！
今回、ご相談頂いたお客様は
戸建にお引越しした
3人家族のS様。
17帖のLDKと
広々したリビングなのですが、
建具や窓が多いことから
手前側に大きなスペースがあります。
ゆくゆくソファを置いた配置が
スムーズにできるように、
ゾーニングを考えます。
現状のリビングダイニング
現在の配置はダイニングと
リビング（キッズスペース）から
テレビが観れるように、
Ｌ字のレイアウトになっています。
キッチン左側にフリースペース
が残っているので、
ここを活かせるように
考えていきましょう！
提案のリビングダイニング
ゾーニングを意識しつつ、
ダイニングとリビング（キッズスペース）
にざっくり分けました。
スタンド型のテレビ台なら、
ダイニングからもリビングからも
テレビが観られますね
ゆくゆく
大きめのソファを置いても
充分ゆとりのある配置です。
パースで比較してみよう！
では、
ゾーニングを活かした配置の
Before→Afterを見てみましょう！
Before
After
Before
After
Before
After
提案アイテム
家具は手持ちのもので
配置されたいと伺っていますが、
その中で一つだけ
オススメのアイテムをご紹介
それは、
リビングスペースに置く
無印良品のプフ(クッション)です。
マシュマロのような形が可愛らしく、
身体をフィットさせながら
リラックスできます
今後ソファを購入された時にも
一緒に配置しやすいので、
小さなお子様がいて、
家具をあまり置きたくない
ご家庭にオススメですよ！
大きいサイズ（70×70）は3色展開、
小さいサイズ（42×42）は10色展開、
中材とカバーは別売りです。
カバーの買い替えができるのも
嬉しいですね！！
うちも部屋作りしたい！そんな方へ、
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