自分の過去ブログを読み返して見れば、この世代から斤量1㌔アップで第1馬齢重量55㌔、第2馬齢重量56㌔、第3馬齢重量57㌔。


3歳戦のGⅢ別定戦とGⅠ定量戦が57㌔馬齢戦へと変化した。


ダービーからダービーへと斤量変更を受ける世代頂点戦東京優駿に勝利出来るのは第1馬齢重量期間にデビューした馬が相応しいと思う。


第2馬齢重量期間にデビューした馬が勝利出来るなら第1馬齢重量55㌔に設定した意味がない。

そして馬齢化した桜花賞、皐月賞、NHKマイルカップ、オークスが終了し、競走除外馬を発生させイレギュラーの皐月賞以外は2歳GⅠ連対馬が人気に応えて連対を確保。

つまり、今年の世代限定GⅠ競走はGⅢ馬齢→GⅠ馬齢と言うことは2歳戦をサンプルにしている。

あと1つ大事な戦歴がダービーでは必須なのですが…

ホープフルステークスに出走許可が与えられなかったダノンエアズロックがダービーに出走許可が与えられた。

ここをどう捉えるかが鍵となる。

初見では1枠5枠7枠


*まさかの⑯番メイショウタバル出走取消!
これは皐月賞を再現する宣言なのではないのか?

ジャスティンミラノは皐月賞のレガレイラの二の舞になる如く消える。
同じくレガレイラも…

東京優駿で中山2000㍍ホープフルステークス、弥生賞、皐月賞は言わずと知れた重要な戦歴であり、弥生賞以外はイレギュラー戦となったことに注視すると⑥番コスモキュランダ!

中山2000㍍皐月賞でダノンデザイルが競走除外。
ここで初めて中山2000㍍イレギュラー戦の覇者が顔を揃え東京優駿に出走する。