mifodesu
最近の私のモーニングスタイル。
それは
プチトマト8~9Pac
ひたすらヘタとって、半分に切って。
の仕込みから始まります。
もくもくしゅくしゅくと
そんな作業をしていると
煩悩は膨らんでいくばかり。
ナイフの刃切れ悪く
プチトマトの汁が顔にべちゃっ!と飛べば。
お医者さんの「汗」 ばりに言って、ナースさんが顔を拭いてくれるように
私の顔を拭いてくれるイケメン後輩はいないものかしら。。。。
とあたりを見渡し。
もちろん、いやしない。
衛生上、
調理中は顔も雑菌があるため、触ってはいけないので、誰かに顔拭きをしてもらいたい
願望が強まったり。
プチトマトからの出会いを妄想してみたり。
※しばし、mifoの妄想茶番劇におつきあいください。↓
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買い物袋いっぱい掲げて坂道を歩いていたら、
袋が破けて、大量のプチトマトをぶちまける私。
あわてて拾おうとすると、道行く人に踏みつけられてしまって・・・。
「ちっ・・・。」と内心思い、顔を見上げると、そこにはさわやかなスーツメンズの申し訳なさそうな顔が。
ハンサムスーツ:「ごめんなさい!踏みつけるつもりはなかったんですけど・・・」
私:「いぇそんな・・・」
一緒に、散ったプチトマトをかき集めてくれる彼。
そして名前も言わず去っていってしまう・・・・。
「パチンっ」という音を聞いたような気がした。
そう。私の中の赤い実まではじけたような。
気づいたら、もう声が出ていた。
私:「あの・・・っ待ってください!!!!」
To Be contenue・・・・・。
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「仕込み具合どうー?」
のまわりの声でショートトリップから引き戻され、現実時間にビビり
あわてる毎日。
朝の仕込みタイムは
時間と妄想との戦いです。