これは、母が亡くなる前に覚えとして書いてあったブログです。少し加筆修正などしました。
【2017年10/9に記入したものです】
今回は子供たちはパパに預けて、1人で🚃
電車で乗り継ぎ4時間🚃
今まで駅までお迎えに来てくれていた母は体力の低下もあり、家で留守番でした
父と弟で駅の改札までお迎えに来てくれました
実家に着くと2か月前より顔色も悪く体力も落ちた母がいた喋る声も掠れて声が出ない。
今回実家に帰省したのは、電話で母が声が掠れて出にくいと言っていたため心配になり帰省しました。
子供たちを連れてくると母が疲れるので一緒に来ることを避け一人で帰省することに
家で子どもたちとお留守番をしてくれる旦那に感謝だわ
駅から一度実家に向かい、その後お昼を食べに和食レストランにお出かけした
母は久しぶりの外食のようで、最近では大好きだった買い物も、まとめ買いした食材が冷蔵庫から無くなるとなんとか父に連れられて行く程度
すっかり引きこもり生活のようだ
お店に着くとお店の入口の段差で母が転んでしまった
そのまま立ち上がることができない私が支え、なんとか店の中に入った
母も転んだこと、立ち上がれなかったこと、凄くショックを受けている
お昼ご飯を食べて実家に戻りみんなでたわいもない会話をする
夕方弟家族が帰宅しました。
私と両親の3人になり、今まで2階で寝ていた母だったが、母の寝床が2階では厳しいのではと私から声をかけ、、、日が暮れるまでになんとか開かずの間の和室をとりあえず片付け、布団1組を敷けるようにした
日が暮れてから父とスーパーに買い物に行き、夜は家で食べ、親子3人の時間を過ごしました。
翌日は午前中に和室から出した荷物を物置に運び午後の電車で自宅へ帰宅しました。
少し母の体調面で心配はありましたが、一緒にご飯食べに出かけたりできたので良かったです
母の希望は「できたら1ヶ月に1回くらいはこうやって会いに来て欲しいなぁ」と言ってくれました。今まで会いにいくペースを増やすことを避けてきたけど、母が言ってくれたことで時間を見つけて会いに行けそうです