長かったような短かったような育休が終わり

また仕事が始まり、子どもは保育園に行き。。。

これを機に出産をした記録、日々の育児、保活など

育休中の間に起こったことを少しずつまとめていこうと思います。

 

 

のんびり優しい旦那と、やんちゃな息子、短気でせっかちでおっちょこちょいな母の記録です。

 

 

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授乳中、何度か乳腺炎の危機がありましたが

なんとか大事には至らず過ごしていましたが

ムスコが7ヶ月のとき、乳腺炎になりました。

 

 

それまで、生後2〜3ヶ月くらいまでは

夜中でも(泣いて起きても寝ていた場合でも)

母乳とミルクをあげいましたが

6ヶ月頃までこれを続けていました。

でも離乳食が軌道にのると夜間は母乳のみ、日中は母乳+ミルクをあげてました。

 

間隔はだいたい3〜4時間間隔であげていいました。

 

5ヶ月になると早くも歯が生え始め

ガブッと一発やられ傷になり、

ものすごく痛くて授乳が苦痛だったと記憶しています。

 

その時もなんとか乳腺炎にはなりませんでした。

 

ですが、離乳食をはじめて2回食になると

母乳の飲みがとても甘くなり、でも食後のミルクは飲む。

特に出かけた先では気が散って母乳を全然飲まない息子。

そんなのを繰り返していたある日、

ちくりと痛みがありふと自分の胸をみると

白いニキビのようなできものが。

 

調べると白斑らしい。。。

乳が詰まっている!!!

 

やばい!

 

すぐにお世話になっている助産師さんへ電話して

まずは自分でできる対処法教えてもらいました。

 

何度かギュギュと傷つけないように押して

白斑を潰すと中からどろっとした黄っぽい母乳がじゃーって出てきて。。。

 

この時はなんとかこれで落ち着きましたが

その二日後、またも白斑!

 

心配になり、助産師さんに来てもらい

マッサージしてもらいましたが

少し右に痛みがありましたが

助産師さんの見立ては大丈夫だろうとのことでした。

 

しかし、その夜、夜中の授乳をすると右胸に激痛が。。。

 

痛すぎて授乳できませんでした。

 

なんとか授乳を終え、確認してみるも白斑はない。

でも痛い。何もしてないのに痛い。

 

なんかしなければと

少し押し出すように搾乳するも痛くてそれどころではない。

 

 

もう必死に我慢しました。

 

明け方と起床後、授乳をしましたが

飲ませられないくらい痛くて、

急いで病院を探して駆け込みました。

 

この時、息子はチャイルドシートに乗せると

ギャン泣きして吐いてしまうので

タクシーで行ける場所で探しました。

 

 

抱っこ紐での抱っこも痛く、

もう触れるだけで激痛です。

 

 

病院の助産師に診てもらうと

めっっっっっちゃ痛いのにぐいぐい押され

中から悪そうな乳が出ました(緑がかったやつ。。。)

 

 

結局この日は悪い乳をすべて取り除くことができなかったので

抗生剤をだされ帰りました。

 

こんなになって熱は出ていないのかと

しつこく言われましたが

不思議なことに全く発熱しなかったんです。

 

ってか、毎日授乳してたし乳腺炎になる原因が

心当たりないのに乳腺炎になり、なんかもう踏んだり蹴ったりな気分です。

駆け込んだ病院の助産師と先生は優しくないし。。。

 

 

結局私の乳腺炎の原因となった菌は溶連菌でした。

 

検査結果聞きに行っても熱がでないのはおかしいといわれたけど

でないものは出ないんだからそこ責められても状態でした。

 

 

これまで授乳は横抱きだけでしたが

これ以降、脇抱きや縦抱きなどめちゃ意識して授乳しましたが

相変わらず息子は母乳も飲むけどミクル大好きなのでした。