長かったような短かったような育休が終わり

また仕事が始まり、子どもは保育園に行き。。。

これを機に出産をした記録、日々の育児、保活など

育休中の間に起こったことを少しずつまとめていこうと思います。

 

 

のんびり優しい旦那と、やんちゃな息子、短気でせっかちでおっちょこちょいな母の記録です。

 

 

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出産をすれば当たり前のように

簡単に授乳ができるものだと思っていました。

 

しかし、現実は大違い。

 

 

まず、息子は生まれた当初

口が小さかったため

母乳が飲めませんでした。

それどころか咥えることすらできず。。。

 

入院中、必死に練習をしましたが

退院までに直母で飲めたのはわずか4ml。

 

そのため、入院中の授乳は

直母の練習の後にミルクをあげていました。

 

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私の胸は出産直後パンパンに張ってしまい

入院1日目の夜は胸の張りと痛みで寝れたもんじゃありません。

(この日こそ眠れる!と思っていたのに。。。)

 

ナースコールして助けを求めて

渡されたのはアイスノン。

冷やしても冷やしても痛みや張りは増すばかり。

 

再度ナースコールして教えてもらったのが

圧抜き。

 

もうそんなの利くレベルじゃなかったです。

 

翌朝、フラフラになりながら助けを求め

助産師さんによる母乳マッサージを受け回復。

この時から私の胸は張りにに悩まされるのでした。

 

このマッサージの時に言われたのが

「これだけ出るのに飲めないのは勿体無いので

搾乳をして飲ませましょう。

直母の練習と搾乳していけばきっと飲めるようになるし

もっとスムーズに授乳できるようになる」と。

 

それを信じて毎回毎回授乳前に搾乳して、

直母練習して搾乳分とミルクをあげてました。

 

退院後 2ヶ月くらいまでせっせと搾乳してあげていました。

このせいで入院中もですが、退院後もフラフラな毎日。

 

 

退院直前、直母で飲めない(上手くくわえられない)現状を心配した

担当の看護師さんが退院後母乳外来を受診することを勧めてくれました。

はじめはよくわかっていなく、

退院後1週間で出かけるのは大変でしたが

この母乳外来、行ってよかったです。

 

このおかげで直母で飲めるようになったのでまずは安心。

それからまた母乳マッサージしてもらいました。

 

 

ひとまずここまでが最初の授乳問題でした。

この後何度も何度も授乳ではつまづくこととなります。