長かったような短かったような育休が終わり
また仕事が始まり、子どもは保育園に行き。。。
これを機に出産をした記録、日々の育児、保活など
育休中の間に起こったことを少しずつまとめていこうと思います。
のんびり優しい旦那と、やんちゃな息子、短気でせっかちでおっちょこちょいな母の記録です。
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出産するまでに1日以上かかった息子。
でも大変だったのは結構短くて、
そこにいくまでに体力とテンションを使い切ってしまいました。。。
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陣痛感覚が5分を切っても
子宮口はほとんど開いていないのに
破水のため深夜に入院をした私。
旦那もこの日は病院に泊まることに。
ですが、出産に備えてやるはずだった仕事を片付けに
一度帰りました。
私は眠たいので寝たいのですが
5分ごとにくる痛みのせいでほとんど眠れず。。。
明け方少しウトウトするくらいでした。
そんなこんなで明けた朝。
7：00
子宮口は4センチ。
助産師さん曰く、意外と開いたとのこと。
このままいけば早く生まれるかも！と。
よしよし！と思ったのもつかの間。
なんと陣痛がおさまってきてしまった！
4分間隔だったものが昼ごろには6分、7分と間隔がひらいてしまった。
出産なんてもってのほか。
破水したから入院したものの、破水も高位破水のため
緊急性が低く、やることがなくて暇を持て余す私。
とはいえ、7分に1度くる痛みに耐えていました。
はじめはそのうち生まれるだろうと思っていたけど
待てど暮らせど全く進まない。
15時ごろには陣痛間隔は10分にまでひらき
さらには陣痛さえも弱くなってくる始末。
さすがに焦る私。
その間、助産師さんや看護師さんに薦められてやったことは
・病院内のウォーキング（徘徊）
・階段の上り下り
・シャワーで体を温める
・病室内をウロウロ
・スクワット
この日はずーっと動いていました。
なのに生まれるどころか生まれる兆しさえ消えかかっている。
この焦る状況をさらに煽るかのように来た
友人からの生まれましたの報告。
（この友人はもともと出産予定日が1日違いでもしかしたら同じ日に生まれるかもねなんて話していた友人でした）
もう泣きそうでした。
気持ちだけが焦り、パニックをしていました。
だって、やれることはすべてやっているのに結果がでない。
こんななら入院しなければよかったと心底思いました。
でも破水してるから帰るわけにもいかず。。。
夕方になっても状況は変わらず、
旦那には今日生まれないかもと伝え帰ってもらうことに。
すっかり弱気で自信をなくした私。
そんな時に担当になった夕方から来た助産師さんが
「もしかしたら、赤ちゃんの向きが悪いのかも。。。」と。
その助産師さん曰く、
お腹の中での赤ちゃん位置が悪く、
頭がうまく産道にはまる位置にきていないとのこと。
（頭は下でしたが体の向きが横向きのため、
それを正面向きにするのがいいと言われました）
そこでさらに薦められたのが
四つん這いになり腰を左右に動かすという動き。
もし四つん這いが辛いなら手をついて前かがみになり
腰を左右に動かすでもいいといわれました。
半信半疑でしたが、早く産みたい私は必死で動きました。
これで明日までに生まれなければ促進剤決定だったので。
ここまで、ほとんど寝れてないのですが
この日も日中はほとんど眠れませんでした。
つづく