石山寺 | 現役で働く70歳夫との暮らし

現役で働く70歳夫との暮らし

老化しない脳を目指したい。

現役で働く70歳夫との日々の暮らしの中で、気がついたことを記録します。

過去を振り返ったり、未来のこと考えたり、今この瞬間に思うこと、書き綴ります。

大河ドラマ、光る君へ

巡る旅の続きです。


雨のシトシト降る日

石山寺まで行ってみました。


京都駅からJR琵琶湖線で石山駅へ

京阪電車に乗り換えて石山寺駅




駅に着いたら

紫の看板に迎えられたものの




琵琶湖以外は何もなく

歩いている人もいない駅でした。

石山寺も見えなくて

雨の中、10分くらい歩いて行きました。



ようやく門に到着!

門の周りは賑わっていました。

みなさんバスでいらっしゃるのですね。



門の中に入る前に

お蕎麦屋さんでランチ



さて、

いよいよ門をくぐります。



木々の緑が美しい

雨もまた風情があります。



光る君へ関連の催しが行われていました。



等身大の紫式部と清少納言の等身大のパネル



ここは

紫式部が源氏物語を書き始めた場所と

言われています。






石があるから石山寺



本堂に上がる階段



高台から琵琶湖が眺めることができます。




琵琶湖に映る月を眺めて

光源氏のアイデアが降りてきた。

とか、言われている場所でもあります。



お堂の隣には

執筆中の紫式部を再現。




平安時代、石山寺詣は

女性に人気があったらしいです。


ドラマでも、まひろとさわが

お供を連れて楽しげに

出かけて行くシーンがありました。


そして道長と再会するシーン


なかなか重要なところですよね。


雰囲気を堪能して街へ戻ります。



夕食は先斗町へ

創作串揚げのお店

洛中亭


飛び込みで入れました。









次から次へと出てくる

串揚げ


一捻りもふた捻りもしてあるので

驚きの連続びっくりびっくり


美味しくいただきましたニコニコニヤリ