春のお料理を骨董のお皿で楽しむ | 現役で働く70歳夫との暮らし

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老化しない脳を目指したい。

現役で働く70歳夫との日々の暮らしの中で、気がついたことを記録します。

過去を振り返ったり、未来のこと考えたり、今この瞬間に思うこと、書き綴ります。

🌸桜の開花が待ち遠しい今日この頃


お花見の前に

春の行楽料理×骨董のレッスンに

行ってきました。



いつもながらの

素敵なテーブルデコレーション💓

春のお料理を骨董のお皿で楽しむ会です。



若狭塗りのおかもち

なんとも言えない風合いです。



縁高のお重

本当は5重あるそうですが

今回は3重にしてディスプレー



伊万里赤絵は江戸中期後半のもの

中国の絵柄の写しだそうです。



お皿は、しの織部

こちらも江戸中期

花びらの形とひび割れが素敵

モダンな感じ。



何となくピンクがかっているので

今日のテーブルデコレーションに合っています。



こちらのお重は

聞くのを忘れてしまいました😓



一応、お料理教室なので

具材が並びます。



先生の手捌きを拝見したり

実践したり。。

サラダを詰めているところ、



春巻きもそれぞれ巻いてみます。

桜の花びらが見えるように位置を考えて。。



混ぜご飯はさくらの型押しで🌸



お料理が完成しました!



おかもちの中には

卵焼き、スナップエンドウの胡麻和え

桜の春巻き

春らしいお料理が並びます。



こちらを銘々取り分けて

いただきます。


メニューは

うるいと鯛 苺ドレッシング

タラの芽の桜春巻き

山芋入り鶏つくね 花山葵添え

桜えびと三つ葉の混ぜご飯



デザートは

焼き菓子、サクラとピスタチオが良い色合い


おひがしは赤坂塩野さんの桜です。


春らしいテーブルを囲み

和やかにいただきました。


今年の桜の蕾はなかなか硬い。

この日の靖国神社のさくらは

4輪だけ開花したそうで、

あと、1輪で開花宣言です。


満開桜が待ち遠しいですね🩷