チャーリーとチョコレート工場 | みほ☆こた(^-^)ノ

チャーリーとチョコレート工場

友人のノンビリーマさんからメールをいただいて


「六本木の映画館」と聞いてかなーり楽しみになってしまい(ヒルズ観光したい~) 初日に見に行ってきました。


「チャーリーとチョコレート工場」はジョニー・デップと題名しか知りませんでしたが


予備知識が何も無かった分、余計ストーリーに入り込んでしまいました。


なんたって主人公のかわいそうな男の子がゴールデンチケットもらえるかどうかもわからなかったので


チャーリーがチョコレートの包みを開けるたびに一緒になってハラハラドキドキ・・


極貧の中、素直で優しい、けなげな少年の家族愛に、前半からマジ泣きする始末。。


今思えばかなりコテコテの設定だったかも・・・orz


チョコレート工場内のシーンになると、本当にチョコレートの香りがしました。


映画の切符を買う所で「チョコレートの香りがします」という注意書きがあったので


いつかな、いつかな・・と期待しながら見てたのですが。。あれは嬉しかったです。


ウォンカ役のジョニー・デップはキレイでちょっと変でしなやかで、とても魅力的でした。


役じゃない時の雰囲気と見た目が全然違ってて、ウォンカになりきっていました。


あと個人的にリスの演技がお気に入りです。私、リスの演技で笑いました。。というかツボでした(^^)


本物のリスにあんなことできるわけがないと思って、全部がCGだと決めつけていたけど、


パンフレット読んだら、19週かけて訓練した本物のリス40匹が出演してるそうで・・


リスの知能にも感心しましたが、本物のリスを使おうと思った監督もすごいかも(^^;)

見終わったらさぞかしチョコレートが食べたくなるだろうな、と思ってましたが


不思議とそんな気持ちになりませんでした。映画のチョコでお腹いっぱいになったのかな・・


観客は大人が多かったけど、子供も喜ぶお話と映像だと思います☆原作読んでみたいです。