これ、英語ではなんて言うのかな。
っていうとき、どうしますか?
まずは、和英辞典をひきますよね。
調べた単語を英文の中に挿入して終了。
していませんか?
和英辞典には限界があります。大幅に間違ってはいなくても、ピンポイントでこれだ!という単語を選択できないことは多々あります。
Fast food includes bad quality fat.
Fast food restaurants can provide healthier food to the consumers.
どこがおかしいかわかりますか?
最初の文は includes ではなく contains
2番目の文は consumers ではなく customersにしたほうがしっくりきます。
「含む」「消費者」で辞書を引くと、両方出てきますが、使うシチュエーションはケースバイケースです。辞書にもこういうときに使う、という説明があるときもありますが、辞書も沢山意味を載せなければいけないので、これで完璧、という説明を期待するのはなかなか難しいです。
こうした単語の適材適所を知るためには
①英英辞典を使って単語を再確認する
②英語のわかる人に添削してもらう
③英語を沢山読んだり聞いたりしてインプットを増やす
のどれかを行うのがいいと思います。
①の英英辞典はハードルが高いと思う方もいるかもしれませんが、英英辞典の中にはlearners Dictionaryといって、ボキャブラリーが多くない英語学習者向けに作られているものがあります。
私も
Merriam-Webster Dictionary
Learner's Dictionary - English
を両方使っていて、赤いアイコンの方で理解ができないときは緑のラーナーズの方を使っています。
②の英語を添削してくれる人がいない
または
③の英文を読むにも何から始めていいか
という方はぜひ私の英語コーチング無料カウンセリング をお試しください
一緒に英語のお悩みを解決しましょう