七夕茶会に亡き師匠を思う | スピリチュアル心理カウンセラーMIHOKOの「一瞬で過去を変え、幸せになる」オリジナルメソッド

七夕茶会に亡き師匠を思う


みなさま、おはようございます。
MIHOKOです。

昨日は七夕でしたね。
皆様どんな夜をお過ごしになりましたか?
私はご縁があって
赤坂氷川神社のお茶会に参りました。

お茶会も、
短冊に願いを書くのも
本当に久しぶりでした。

お茶席は二席
古代中国茶席と
裏千家 赤坂氷川茶道教室主催の薄茶席でした。

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いずれのお席も
灯りはこのような感じ、
このお席は中国茶席です。

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薄茶席は撮影できなかったのですが
天の川をみたてた
灯りの配置
お道具も斬新で
七夕の夜の取り合わせでした。
とても幻想的なお席でした。

有名な作家物の茶器やお軸があれば
良い茶席になるわけではなく
やはり、ここも
相手を思う気持ちです。

「今」を楽しんで頂くための
心遣いが随所に感じられました。

茶道は様々な決まりごとがあり
難しいと思っていらっしゃる方も
多いとは思いますが、
お茶の心は
お客様にいかにくつろいで頂くかという
究極のホスピタリティです。


涼しくなったら
お稽古再開しようかしら、、、

亡き師匠のことを思い浮かべながら過ごす
七夕の夜でした。

感謝。