しばらくカウンセリングを受けることにした。


先生は同じ県民の大川純子さん。

純子さんの年齢と優しげなお人柄に惹かれて

純子さんに安い料金でカウンセリング受ける

事になりました。



今回は二回目です。



いつも疲れているのは何故だろう?


その原因を探った。


それは私の中にある


孤独感


それは

言ってもわかってもらえない

と言う諦めから来る。


過去世とか父の中にあるものを

引き継いだと純子さんに言われる。


深い孤独感は自分一人から来るだけじゃなかったガーン


本当は

専業主婦は嫌だった。


夫と家事を分け合って

私も働きに行きたかった。

仕事をして能力をつけたかった。


しかし夫は家事をしないと言う。


疲れている私は一人で家事をするのが

嫌だった。

家庭を乱すので

ケンカしてまで働きたくなかった。


私の完璧主義が

邪魔をした。


また、どうせわかってもらえないと

諦めて夫を説得出来なかった。


私の孤独感の始まりだ。


親の反対を押し切って

32歳で事実婚を始め、

地元九州を遠く離れた

広島市に引っ越してきた。


知らない土地で体が弱く

仕事にもつかず

健康法を探す日々


健康にさえなれば

どうにかなる


そう信じていて色々とやっても

元気にならない。


小さな時から自活するのを目標に

勉強してきたのに、仕事はせず

子どももいないのに他人である夫に

養われる。

何とも落ちつかない立場。


健康法研究と節約の日々


子どもを作るのは

まだ怖い。

アダルトチルドレンだから

子どもを愛する自信がなかった。


しかしもうすぐ

40歳になる。

39歳で焦った私は

腹を括り

もう間に合わないかもしれないと

焦って妊娠計画を研究した。


元々は子ども好きなのです看板持ち


夫婦は本音で、繋がっていないから

長らくのセックスレス


その後、流産を経て41歳で自然妊娠に成功します飛び出すハート


自分さえ我慢すれば

なんとかなる

って

人を信じないまま

私の感情を誤魔化しながら

不安を抱えて生きていた。


努力や我慢をするのは当たり前だと

自分にキツイ態度を

取っていた。


だから疲れたんだね〜


と今ならわかります。


自然な感情のまま生きていくことが

幸せな事なんて、その時は気づかなかった。


親も夫も

私を厳しい眼差しで見ていると

勘違いしていた。


だから、リラックス出来なかったのね。 


つづく