先月28日に京都の義姉が亡くなりました。
今朝連絡を貰いました。
東京にいる後半から、毎日欠かさず送っていた姉へのLINEが既読にならず、ずっと気になり、そのうち、もしかして…と、予感はしてましたが。
10月26日のこのやりとりの2日後です。
このリュウのメッセージをちゃんと、見てくれたことが、私達の唯一の慰めです。
悲しいけれど、これでやっと姉が楽になれた事の方がホッとしてます。
痛みで、眠れず食べられずが続いていた様子なので、どれほど辛かったか。
東京へ行く数日前に、薬で痛みを抑えてる僅かの時間に姉から電話がありちょっと長く喋り辛い状況を伝えてくれた後、「色々ありがとう!」と言ってくれ泣いてしまった私に「泣かんといて」と、そう言ってたけれど…
電話を切るまでずっと私は泣いていた。
夫もその時はさすがに「頑張って!」とは言わなかった気がする。
これ以上頑張らせるのはあまりに酷だと思ったんだろう。
多分これは私達にさよならを伝えたかったのかも…と、今はそんな気がしている。
今はまだ、色々後のことが大変そうなので落ち着いたら夫と手を合わせに行こうと思う。
「こちらこそありがとう!」を言いたいから。