主人が亡くなって3年が過ぎ
改めて主人の事を思い出してばかりでいます。
主人は
音楽がとても好きな人でした。
ジャズ、洋楽、とにかくわたしが知らない世界を沢山知っていました。
若い頃にダンスをしていたので、マイケルみたいなダンスも、ムーンウォークも、ヒップホップのダンスも踊れました。60歳過ぎてもそれが出来ました。
公園に行くと、鉄棒でグルグル回って、近所のガキンチョから拍手👏喝采を受けてました。
とにかく足が異常に長く、靭帯の手術をした主治医からは、筋肉量と、足の長さが長いから、欧米人の血が入ってますか?と、聞かれました
車もDIYも、溶接、塗装、クーラーなどの取り付け、油絵、水彩画、彫刻と、出来る人でした。
短気で、どうしようもなく手がかかる人だったけと、私を一番に守ってくれて、絶対的な信頼をおける人でした。
私は、このまま一生、主人が一番なんだろうなと思います。
一緒にいたら、ムカついたり、泣いたりした事もありましたが、
先に亡くなったものだから、いい思い出しか、思い出せないでいます。
主人が突然、帰ってこないものだろうか。
今だに、帰りを待っています。