ブリーダー崩壊から保護され、


「Wonderful  Dogs」さんを介して我が家にやってきたマル。















正確には、浅田美代子さんから

「すごく信頼している保護団体さんのところにミニピンが居るんだけど」

「ミニピンなら山田さんだと思って」

と声をかけていただいたのが、出会うきっかけとなりました。








当時の名前は、キャロット。

多くのワンコを保護している「Wonderful  Dogs」代表の岩渕友紀さんは、その都度、色の名前、お菓子の名前、果物の名前.......というふうに命名して、記憶に刻んでくださっているとのことでした。マルを保護してくださったときは、野菜の名前シリーズだったということです。








当時のマルは6キロ以上ありました。繁殖犬として、ケージの中で、ひたすらご飯を与えられていたのでしょう。







ケージが傾斜していたのか、足を踏ん張る癖があって、足の指が開いていたマル。


その姿とマルのヒストリーに涙が止まりませんでした。








譲渡の際、岩渕さんからは、「ご飯を食べたら自分でケージの中に入るので飼いやすいと思います」


と聞きました。








ところが!







そんなことは、これまで1回もナシw






奔放に家の中を走り回っています。








これまで自由に暮らせなかった分、


伸び伸び、暮らしてほしいと思います。







昨年、思い切って両目の白内障手術をしたのも、


残りの犬生、少しでもクリアな視界で暮らしてほしかったからです。








マル、これからも、元気で楽しく暮らしてね😆








「こどもの日」に。


マルへ☺