私はライターになったのが遅くて30歳になってからでした。


その頃、ど素人だった私に、根気よく教えてくださった編集者の方から悲しすぎるLINEが。




某社トレンド誌や、某アウトドア雑誌で花形スタイリストとして活躍されていた先輩女性の訃報でした。





本当に素敵な方で、

カッコよくて、気さくで、

センス抜群で、優しくて…



私より少し年上の方でしたが、

私がエディターとして、お仕事をお願いすると、

必ず敬語で話してくださいました。




昨日も断捨離っぽいことをしているとき、

私がエディターをさせていただいた某社のPR紙が出てきて、


その方のスタイリングを思い出していたところでした。





こんな時期ですが、

御葬儀のみ、執り行われるそうです。



お別れに行ってきます。


合掌