第5回は、「パラバドミントン」に挑戦している香取慎吾くん。
「狭いコート やってみると広く感じる」という慎吾ちゃんの感想が見出しになっています。
あんなに忙しいのに、こうして大切なことを広めるための活動に熱心な慎吾ちゃんに、改めて頭が下がります。
パラスポーツの普及にSMAPが尽力する大きなきっかけに、
元『SMAP×SMAP』のスタッフさんのお力があります。
既に退社され、NAKAMAをバックアップするお一人として大きなお仕事をされている方です。
私も『ジェネレーション天国』の作家をしているとき、とても御世話になっていた方で、
とにかく、その方のお力と愛情に溢れるお仕事ぶりのお陰で、
「SMAPのPは、パラリンピックのP」(中居正広くん談)が継続していると言っても過言ではありません。
そして、それを支えていらしたのが、
SMAPファンの皆さんです。
実は私は、朝日新聞デジタルの連載で、何度か『日本財団』さんと連携させていただきながらコラムを書かせていただいていました。
SMAPがゲストに来ないとわかっていても、多くのSMAPファンの皆さんがパラスポーツのイベントに参加してくださっていることを是非、書いてほしい·····という御依頼でした。
頼まれなくても書きますよーw
でも、そうした執筆を邪魔する人も少なからず、いました。
「窓口を私に一本化してほしいと事務所から言われている」との主張。
ほんとなのかなぁ?
特に確かめもしませんでしたけどね。
結果、その女性の働きかけが発端となって、私の連載は終わりました。
外で私に会っても、その人が私に絶対に挨拶をしなかったのは、
「山田さんに挨拶をしているところを見られると、あの連載を認めていると誤解されかねないので」と彼女が上司に言ってきたと聞きました。
はぁ·····。
ま、そういう人も少なからずいます。
どこの世界でも同じですよね。
色々勉強になります·····