今日、講師をさせていただいた放送作家クラスの女性から。こんな質問を受けました。


ありましたよ、そりゃあ。


でも続けられた理由は二つ。

一つは、『踊る!さんま御殿!!』が立ち上がるとき、
同い年の女性の放送作家、
藤沢めぐみさんに会えたこと。

めぐちゃんは。いまも心の支えです。



二つ目は、『恋のから騒ぎ』で御一緒していた廣岡豊先生から言っていただいた、

「僕らは出入り業者なんだから、
お声がかかる内は、続けていいんじゃないですか?」

という言葉に、目からウロコで、踏みとどまりました。廣岡先生は、いつも、こういう丁寧な言葉遣いで、様々なことを教えてくださいました。


どちらも、アラフォーの頃のこと。





そんな、有難くも大冊なことを思い出させてもらった夜でした。