ご訪問ありがとうござい



自炊すると景色が変わって見えるようになってきました

調味料使っている量が変とか


節約して細かいお金が貯まったら美術展へいこうかな

ねえ



好きなドラマの続編があった時みたいな歓喜が訪れるのはそうそうない

ねえ

東京で開催されている美術展へ行きたいのだが名古屋のシャネルの香水の催しにも行きたいのだ
以前東京で訪れた際には凄い行列で並んで疲れてしまい記憶にない
出てしまったんじゃなかったのかな
blogを読んでいたら押し出されるようにゆっくり観ることができないと知り
更に足が止まってしまっている
これが現実である
子供の頃からお土産に美術展のポスターなどを買ってくるような子供であったのにも関わらず
好きなものが分からなくなって
自分を喜ばせるためにお金を使っていない自

これを知っているのと知っていないのとでは明らかに差が出る
そう思っておりました

もう1年以上も経ってしまっている
前回の美術展は確かゴッホであった
年々行きたいものが減っているのも時代なのだろう

訪れた美術展ではポスターは何枚も飾れないのでそれ
無印良品のストッカーにポストカードを入れて飾っている
お給料が少ない時に自分を喜ばせたいと始めた楽しみのひとつ
そのためあれこれ訪れてはお土産にポストカードを購入してくるのだがいけてない

買い忘れたと思った時のためにリンクを貼っておきますが
忘れないように何か特別な時に買いたいんだよなあ

引き出しの中見はぱっと見で見えない方がいい
中身が丸見えの小さいポーチなどは仕事には役立つのだが
来訪で地味に見えてしまうのはどうかと思う
寮に住んでいた私の名残であろう



美術展なんて私には良さも何も分からない
そう思っていた
気取った趣味であるとも
ホテルブッフェだってそうである

行った事ないから嘯くのである
解決法
そんな自分を堪能させるしか道がないよう
気取ってみたらいいのです

私よりずっと収入が高い方がシャネルのコスメを使ったことがないと言っていた
もらったサンプルなど渡せば私は噂の中でおそらく金持ちの部類にのしあがる
大変迷惑なのでサンプルは渡さない

ホテルブッフェも会社のお金でしか行かないのだという
買えるだろうに買えないとは悲劇ではないのか

ちまちま貯めるしか庶民には道がないのでそうするのだが
いざという時にエイッとお金を使うかどうかは自分なのだ
これはホテルブッフェやヌン活で気づけた自分なりの答えである

以前の私は他人の事を羨んで
貯めたお金があっても
ここぞという時になってケチるのでいつまで経っても実践として知れない
指を咥えて他人を羨みお金がないお金がないという念仏を唱えている

シャネル欲しいと思ってもシャネルに似た何かを探して
お金を安く抑えておくと気分がいいのです

ねえ


しかしながらそんな使い方が自分的にケチであったと思うのは
いつまで経っても同じループの中におり自己を変えようとしなかったためであると気づいた

視野が狭くなってストレス感じているので
自分を喜ばせる事を
贅沢は敵と謳い続けてしてこなかったため
随分と捻くれてしまったように思う
これこそが無駄なのだ

これでは可愛げのある婆さんにもなれない

人を羨んで仕方がない時
ストレス発散しよーと外食へ行くというのも一つの手であるので
楽しかったら行くといい
それで少し違うんだよなと思うのならば別の道を選んでいくだけのことである

やっかみ愚弄したものを吐いたとして
帰ってくるのは自分の元へである
手に入らないというのならば一旦手を離してみると良いのに
人はそれができないくらいに気持ちというものに囚われてしまうのだよなあ




最後まで読んでくださってありがとうございました