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パンツの長さが選べるというものがあって気になってました

少し短い丈

床までスレスレの長すぎる丈

2種あって

とどのつまりそれやめて

床にスレスレのつなぎのようなワンピース

腰にベルトつきだったので買おうとばかりにポチッとしたかったのですけど

欲しい色がなかったの

うーん残念だな


です


どちらかといったら短い丈は見た目が寸足らずで惜しい

床にスレスレ丈は擦れたら汚れそうで階段登るの大変そう

となってくるとワンピースよりゴムつきの長い丈の方が良くないか

だってウエストがゴムならば折り曲げたら良いの

ワンピース曲げられないですよ

調整ができないというの

難点で言ってみたらリフォーム屋さんで丈詰める方が洋服代金より高くなってしまいそう

合わせたらすげー金額



時代が変わったの



しまむらで気に入っているのはプリーツが縦に入った生地の一枚1000円前後で購入できるパンツ

ウエストはゴム

メーカーさんにより丈の長さがまちまちなの

でも適当な長さ

スレスレでもなければ寸足らずでもなく丁度良い加減

流行ってるのだろう

色が次から次に出てくるのでファンとしてみればあれもこれも欲しいとなる




昔の昭和やフランスの文化は共通している点があります

少しのものを着倒そう

自分のサイズに合わせてリフォームなどすればこの世に一つのオリジナルとなり

その味を知ってしまうと着数は持たないから

しつこいくらいに毎日毎日お気に入りを着ることになるのだなあ


昭和の時代も初期頃か

お正月は着物ですごそうという文化がありました

着数は持てないですね

その時代に於いては和も洋も共通しておった部分であるから懐かしいのです


さて昨今ではコレをしていたら映えるのねえとばかり思ってきました

時代に反するものは否が応でも目立つので

静かに生きていたい私としたら

煽れない程度に着数は増やしてもいいから

毎日同じ格好より少しずつ色だけ変わってるものを着るなどしておきたいのかもしれないなあ



時代と共に生きておりその瞬間は2度とないのです

目が悪いと明日見えなくなったらどうしよう

そんな心配もありますからね


1日1日キレイなものを見せてくださればいいと毎日願って病みません

おかげさんで気づいたのだけど

キレイなものを見たかったら上から下を見るのじゃなくて

下から上を見上げて下を向かないように顔を上げて歩く


空とばかり思ってきたか

下を向けば床しか見えてないのでキレイなものは一生一緒に見ることはできないだろ


私たちはいつでも真っ直ぐに前方を確認しながら生きてきたのです

だからこそパンツの裾は過ぎない丈で

軽快に歩ける丈であれば丁度良い長さになってくるのですよ

分かるか

最後まで読んでくださってありがとうございまし