一日遅れて月命日のお墓参り。燃えるような赤色、漢字で書けば鬼灯。土の中は少し涼しいかしら。お寺さんのそばにお神輿の保管倉庫があるのですが、「御穂(みほ)神社」。不思議なご縁。




バンド祭、猛暑日はこの衣装。バンマスよりアロハな気分という指定。ハワイのレストランの女将風、地が出るのだわ、笑。そしてセッションタイムで大暴れしてしまいました。えっと、いつも大人しいのに…、←うそ。
池波正太郎先生エッセイについての講座、抽選で当たり聴講してまいりました。先生は2冊のエッセイの中で井上君のことを言及してくださっておられます。感謝。亡くなって時が経つと(この夏が終わると4年に)自分の中で美化されてゆく、あるいは緩やかに消化されているのかもしれない。まだ生きている自分は何かもっと探し続けながら暮らしていくのかな、緩やかに。


シンガーさんとのライブでは、2曲ほどピアノ独奏を入れることが多いのですが、ステージの雰囲気に合ったオリジナル曲を選びます。る・たん・あじるでは「プィイ・フュメ〜バロン・ド・エル」という、フランスロワール地方のワインをテーマにした曲を弾こうかな。すごく久しぶり、ちゃんと練習しないと、途中フラット6つになるし、両腕を交差する場面が多いのでストレッチもしておかないと…。

海の近くで育ったせいか、水辺のそばは心落ち着くのです。ほとんどの川は海に繋がっているのね。風向きで時々潮の香りが愛おしい。