今週の読書。重くて頑丈な本ですが、久しぶりに広げてみますと、やはり胸が高鳴ります。これから先、言葉にならないほどのワインに出会うことがあったなら、そこで人生が終わっちゃう、もしくは新たに始まるのかしら…。「シャトー・マルゴー」を作曲したのは2008年、本当にマルゴーのワイナリーで流していただいて、幸せの極み。同化したいマルゴー、ひれ伏してしまうラトゥール、多くを学ぶラフィット。←個人の感想です。