昨日は学友岩切氏(国際基督教大学学長)の訳書「アルトナの幽閉者(サルトル最後の戯曲)」刊行記念トークショーへ。私の卒論はボリス・ヴィアン作家論でしたので、周辺の超メジャー作家サルトルの著書も勉強しました。懐かしい、そしてすごく面白かった。本郷の最初の1年は、ちゃんとフランス文学学生だったなあ、バンド活動もしていたけれど。結構そっちの方をしていたけれど、笑。