赤い頭ミモレットを薄く削って、フロマージュブランに乗せ、蜂蜜をかけるのはマノワールオリジナルな召し上がり方です。 元々はテート・デ・モワンヌ(修道士の頭)という名のチーズを削る専用の器具。 スイス人のお客様(おばあちゃま)が「なぜミモレットは赤いか知っている? 修道士さんがワイン飲んで真っ赤になっちゃったからよ」。 素敵なジョークだわぁ。