桜の美しい時期に新年度という日本の暦は粋ですねぇ。 先日講義した高校生たちの感想文100通余りが送られてきました。 「逆境の時こそ前向きになろうと思った」「日本のおもてなしには相手への敬意がある」「頭良くなるより、心強くなれ」「心強くなると、本当の意味で人にやさしくなる」「プロはお金でなくて天職に向き合う姿勢」など、いくつかの言葉がみなさんの胸に残って嬉しいです。

読んでいて、胸があつくなっちゃった。

さて、子守唄組曲第七番「調子はずれのこもりうた」はこちらです。 真面目な遊び心の作品。

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