歴史を越える女ごころ? 母の病院にまいりますと、姪っ子の舞がビーズや折り紙のプレゼントを一杯持ってお見舞いに来ました。喜びの声をあげる母。 そろそろ来る時刻になると、「舞ちゃんが来るから、髪の毛とかさなくちゃ」。 ん? 私ならよいのね(笑)。そういえば、晩年の祖母を見舞ったとき、母に「みほちゃん来るなら、お化粧しなくちゃ」と言ったそうです。こんなところにDNA。それとも歴史を越える女ごころ?