
「私はね、女学校のころ、ウェーバーの舞踏への招待を聴いて、ピアノにあこがれていたの。」 そこで、女の子が生まれると4歳でピアノ弾きに育てようともくろみます。
「ところが、譜面通りでなく自分の好きに弾くのが好きだったみたい。」 はい、今でもその傾向が・・(笑)。
「近所にイケメン先生(当時芸大生)が来て教えてくれるというので、思い切ってその先生にお願いしたの。 毎回模範演奏が素敵で、それを聴きに行っていたようなもの。 あ、あ、でもパパの方がもっとイケメンだったのよ。 いつでもパパが一番。」 いやいやそんなにあわてて付け加えなくても・・・。
誕生日おめでとう。 これからも達者で。