イメージ 1 たった一人でステージを務めるというのは、バンドやアンサンブルに比べて圧倒的にプレッシャーがあります。 演奏的にも、メンバーのリアクションがないので、自分で自分のフォローをする感じ(笑)。 愛用の楽器も持っていけませぬ、ピアニストは。 そしてお客さまと向き合っているわけでもありませんので、そちらのリアクションも不明のままです。 空気感はあるけれど。

そこで、この数年もう一人のメンバーとしてMC(トーク)担当の私が登場し、結構仕事しています。 しゃべる、弾く、しゃべる、弾くで、会場の雰囲気を作っていくというスタイル。
 
クラシック業界のピアニストさんたちは、よく耐えておられます。 凄い。 写真はいつもの調律師さんと。