イメージ 1 昨日は主婦女将主婦女将主婦の隙を狙って、一時間ほど六本木のケントスにまいりました。 ハードな一日。 でも感動が沢山です。

ケントスでは午後3時から大学時代の友人K氏のコンサートが延々と三十数曲、6部に分けて行われました。 私は第5部で友情出演。 K氏は2007年より社長業を継ぎ、死闘の日々、会社の立て直しをされました。 ご同業の多くが息絶えて行くなか、社員の方々の団結や多くの社外応援団に背中をおされ、奇跡の生還。 そしてこの6月無事に社長職を後輩へ引き渡され、会長となられたのです。

その記念のコンサート。 音楽をやっていて幸せと、だれもが思う時間でした。 会場は定員の倍ぐらいのお客様。 私たちがステージに上がるのにも困難なほど盛況で、新会長のお人柄がうかがわれます。

「社長は孤独な稼業です。」その一言に深くうなづきました。

写真は土曜日のムジ・カーザにて。 クラシック音楽作曲家として、辻川日奈子さんのピアノリサイタルに参りました。 ショパンの幻想ポロネーズとてもよかったわぁ。 そのあとに私作曲の「メタモルフォーゼ」。 メンデルスゾーンのように、軽やかに演奏されました。