ショパンもそうだった、というのでなぜかにんまりしてしまうメトロ車中読書。 自分の作品を自身では譜面どおりに弾かない(毎回違う即興スタイル)のに、他の方が譜面に手を加えて演奏すると、ちょっぴり残念な想いになるという・・・。 これは解析できない作り手の心情、サガでしょうか(苦笑)。 いえ、本当は構わないのですよ、自由に解釈していただいて。
さておき、昼下がりはシェ・イノにてお仕事。 厨房は相変わらず活気に満ちています。
ディナータイムのマノワールでは、シャトー・カノン1990年をお召し上がりのお客様、牛フィレのソテー ペリグーソース(トリュフを使っています)との相性、抜群です。 最高のマリアージュ。