呼びワイン 呼び水ならぬ、呼びワイン。 ドゥ・ロアンヌに榎俊幸さんのこの絵を飾ってから、超特級銘柄ワインをお持ち込みになり、料理を楽しまれるお客様が増えました。 ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティやペトリュースと合わせる料理、なかなか刺激的な仕事です。 大昔、夫が銀座レカンのシェフをしていたころ(32歳ぐらい)、ロマネコンティのお持ち込みがあって、それまで口にしたことがなかったのでかなり緊張したそうです。 今はどんなワインでも怖いことはありませんが。 ドゥ・ロアンヌの柚原もいい経験を積んでいます。 来月はマノワールでもロマネコンティ(お持ち込みでなくお買い上げ)の会がございまして、大変楽しみです。