ぴーひゃらどんどん 表参道はぴーひゃら・どんどんと賑やかです。 紀元節のパレード。 これを聞くと胸踊り、何とも愉快な心地になります。 神武天皇さんのころは、笛や太鼓はなかったのでしょうが、なにやら古代日本のおおらかさが偲ばれる音です。 夫の実家(鳥取)は神道の黒住教でして、笛太鼓で葬儀を行います。 悲しいけれど、それ以上に勇気づけられるのです。 後半生(って、それも結構来ちゃいましたけど、笑)は、愉快に過ごしたいものです。 ぴーひゃら・どんどんと。 写真は「散った姿も美しい」冬の花、自宅の庭です。