イメージ 1 ランチタイムにパリコンセルヴァトワール出身のピアニストさんと(何事も同じだけれど)芸事の指導においては、師の言われるままだけにおさまっていては、文化がどんどん先細ってしまう、という話をいたしまして、昼下がりにドゥ・ロアンヌに参りますと、現役の東京藝大生の邦楽器奏者さんたちに遭遇。 彼らの先輩たちに私は楽曲を提供しております。

「卒業しても、がんばってね。」 たとえ別の分野での生業を選んだとしても、生活の中で上手に取り入れて、芸を発展させていくことはできます。 今はまだ、民族楽器という印象のある邦楽器ですが、何十年か後には、世界スタンダードになっているかもしれません。 他の国にどんどん一流の奏者が生まれてくるかもしれません。  世界中でたくさんのリスナーさんが待っておられるかもしれません。 

写真はヴァレンタインギフト用のマカロンを仕込む萌希。 手作りの繊細さとプロならではの上品さがあります。 冷凍保存も配送お届けも可能。 まだ予約受付中です。