そろそろ月末=次のマノワールマガジンの準備です。 今回は料理長阿部とソムリエ横山の対談、そしてマリアカラスの紹介。 二人の話を聞いていて、いろいろもの思うことがありました。 今節はサービスの意味が悲しいくらい薄まってきています。 ファーストフード、コンビニエンスストアから始まり、セルフサービスレストラン、格安航空など、「サービス」という付加価値はいらない、知らないという方が増えているのではないでしょうか。
私たちは本物のホスピタリティを目指し、極め、次世代につなげていくというミッションをちゃんと背負っていきたいと思います。 それは人類の素晴らしい文化の一端であるからです。
写真は今日のグラス白ワイン。 セルフサービスもいいけれど、料理に合わせたり、いいグラスで飲んだり、お好みを相談したり・・、やはりソムリエがいると、何倍にも美味しく飲めますよね。