雨の一日、挙式は室内で粛々と執り行われました。 豊かなドレスのすそを気遣う新郎さん。 「ガーデンでの式ができなかったけれど、皆さまの一層晴れやかなお顔を見ていると、晴れの日よりもよかった、と思いました。」という新婦さんの言葉、いいですね。 人の笑顔は一番の好天気です。
新郎さんは音楽家、作曲もされていて、とてもハッピーな曲で満たされました。 よさこいダンサーズ(新郎さんが曲を提供)のヴィヴィッドな舞、自らによるバンド生演奏のご披露もありまして、素敵なおもてなしです。 音楽は素晴らしい力をもっていると、今日も確信しました。