息の長い野菜 主人のさとは何しろ相当自然の中です。 鳥取の大山と海のある暮らし、人口も非常に少ないので、みなさんお声が大きい。 毎年段ボール箱いっぱいの里芋を11月に送ってきてくれます。 主人の兄嫁の弟で、同級生でもある「こうちゃん」が、掘ってくれるのです。 先日も鳥取に参りましたら、寒い中わざわざ早朝に海へ出かけて、ものすごく美味しい海藻をとってきてくれて、大変ごちそうになりました。 で、その里芋は井上家では年を越してもずう~~~っと食べ続け、ついに本日最後のお味噌汁の実となり5か月にわたる完食に幕を閉じました。 その間、台所にほうりっぱなしです。 素晴らしい生命力。 そして味わい。 本物の野菜は息が長いです。 そしてちょっと頂いただけでも満足感がある。 農業のありがたさを実感いたします。 お昼下がりタスクは、ポンドール・イノ。 新しくミクちゃん(右端)が入社してきたので、女子部でパチリ。